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 冷えとり健康法(ニコニコ村通信より)               

 
靴下重ねばき  半身浴  腹七分食 
 これは、冷えとり健康法を実践していく上での3つの大切なキーワードです。
 この通信では半身浴
(ボクたちの場合は足湯)の部分を 少し掘り下げて見ましょう。

冷えとり生活6年目のボクたち。一年目は靴下の重ねばき・・・頭寒足熱を体に覚えさせて
いくということにポイントを置き実践してきました。
2年目に入ってこれにプラスして生活の一部になってきているのが「足湯」です。

実は1月ごろ、半身浴をしようとしたのですが自宅にはお風呂がなく温泉で実行。
ところが温泉の温度は43度以上。すぐに強度の「湯あたり」をおこして断念しました。
半身浴は必ず40度以下のぬるいお湯を使わないといけません。
高い温度のお湯につかっていると、かえって血行不良になり体の深部の冷えがたまります。
また、高い温度での長い入浴は血液がドロドロになり血栓ができるので危険です。

恒温動物である人間は常に一定の体温を保つ体のしくみになっています。
体温を上げて免疫力を高めるためには40度以下のお湯に15分以上つからないと効果がないそうです。
15分経過して初めて体温が上昇し始めるのです。
だから冷えとり健康法の提唱者・進藤先生は「38度くらいのお湯で20分以上の半身浴」をすすめているのです。


  家にお風呂がないボクたち(注)。温泉は朝風呂で普通に楽しみ、毎晩「足湯」をすることにしました。
足湯の温度は気持ち良いくらいが目安です。
(いちど温度計で測ってみたら42〜3度でしたが、季節によって体感温度はかわるので感覚を大切にしてみてください)。
大きめのポリバケツと2〜3
Lのお湯が入るポット。バスタオル。お湯はガスコンロで沸かします。やり方はイラストを見てください。

↑お湯の量はバケツの下から15cmくらいでしょうか

足湯の良さはとにかく気持ち良いことに尽きると思います。足が暖かいとこんなに気持ちよく、幸せなんだなあと実感。
服を脱いだり着たりという手間も省けるし気軽にできます。年齢と共にボクたちも朝起きるとき関節がこわばって
違和感・関節痛を感じることが多くなってきたのですが、寝るときも靴下重ねばきを始めてから、なくなったんですね〜。
朝、ぱっと目がさめたら体が気持ちよく動くんです。足湯を始めてからはますます朝の体が気持ちよくなったのです。

また、ボクの足の裏には硬い大きなタコもあったんですが、だんだん柔らかくなり小さくなってきています。
足の裏には体中のツボが集まっています。ここの血流がよくなるってことは全身の血の巡り・気の巡りがよくなるってことですね。
「足湯には半身浴と同じ程度の効果がある」「冷えの強いとき・下痢の時・生理痛の時・頭が痛いとき、
夜の半身浴の時間を待たず足湯は手軽にすぐできる」と進藤義晴先生も著書に書いています。


 妻みっちゃんは、「疲れて足湯をしたくないな〜と思ったときこそ足湯の効果がわかる」と言っています。
ある日、イベントの手伝いでヘロヘロに疲れ、風邪気味・疲れ目・肩こり・頭痛にみまわれたみっちゃん。
「足湯」のおかげで見事翌朝に復活。ニコニコ村の名にたがわずニコニコ顔で仕事していました。

そして、足湯の気持ちよさを持続させるために5本指の絹ソックスをはいてください。
保温力が高く、蚕を外部から守り蚕の老廃物を外に放出するのが繭。
生きている繊維といわれる絹には冷えとり効果・排毒作用を助ける効果があるのです。
夏は汗を吸って発散するので、足はいつもサラサラ・蒸れません。
足に絹の5本指ソックスをはけば、たとえパンツをはかなくてもお腹が冷えないんです。
(猛暑の夏、ボクたちは体感済み)。足を暖かくすることは大切なことなんですね。
どうしても靴下をはけない人は、せめて足湯だけでもしてくださいね。


注:別府は日本一の湧出量を誇る温泉地。町のいたるところに共同温泉があります。
  最近では内風呂のあるご家庭が増えたものの。まだまだ共同温泉に入る人が多く、
  昔ながらに家にお風呂のない家庭も多いのです。